2._わがやの紹介

春の味、ワラビとたけのこ

埼玉郊外の古民家に引っ越し、
効率重視の暮らしから、ちょっとスローなこれからの時代の暮らしを探しています。

3月にひっこし、4月半ばの今、
春の味、山菜の季節になりました。

はじめてのあく抜き。
はじめての山菜調理。

新鮮さに加えて、自分で時間をかけて調理したというスパイスが加わって、
いつになくおいしく感じたのでした。

ワラビのアク抜き方法

(1)大きな鍋を用意。(アルミ鍋は✖️)
(2)灰または杉の葉を用意。
※杉葉だと香りがして良いという説あり。
(3)鍋にワラビを入れ(曲げて入れてOK)、(2)の灰または杉の葉を入れる
(4)お湯を沸かし、ワラビがかぶるくらい注ぐ。蓋をして、一晩待つ。
(5)朝にはワラビがやわらかくなり、アクが抜けている。液は茶色くなっている。
(6)そのまま醤油をかけていただくもよし、炒めたり煮たり調理するもよし。

タケノコのアク抜き方法

(1)大きな鍋を用意。
(2)タケノコの根元のブツブツは薄く包丁で切る。皮を少し向いて、穂先を切って切れ込みを入れる。
(3)鍋にタケノコと米ひとつかみを入れて1〜2時間、タケノコ根元が柔らかくなるまで煮る。
(4)鍋に入れたまま自然冷却。
(5)調理する。

焼きタケノコ、絶品です。

タケノコ掘り、楽しいです。