『色で見分け五感で楽しむ野草図鑑』
マンションから古民家へ引っ越して、まず思ったのが、
「周囲に生えている植物が、わからない」ことです。
名前も、活用方法も、毒があるかすらわからない。
そんなときは、花が咲く季節を狙って、図鑑でチェックします。
見分けるためには、類似した植物も載っている図鑑のほうがいい。活用方法の前に、名前がわからないと!
こちら、サイズがコンパクト。
図書館、書店でいろいろとチェックした結果、こちらを愛用しています。
巻頭に花一覧があるので探しやすいです。
※花の色で検索できる図鑑は多いのですが、
思っていた色と違うことがあるので(茶系、緑系はとくに)
一覧になっていると一気に調べることができて重宝しています。
『よく効く 手作り野草茶』
名前がわかった野草の、使い方をいろいろ調べていて思ったのが、
まず、お茶にして飲んでみるのが、かんたんに始められるということ。
今まで雑草としか思っていなかった草も、薬効があるとわかると
草むしりが「素材取り」にもなります。
『食べる野草辞典』
お茶だけではない、いろいろな活用方法が載っています。
薬効と、日々の健康食と2ジャンルが載っていておもしろい。
裏山にあったあの木が、じつはこんな効果もあったのか!とわかると、裏山との付き合いも楽しくなります。
『家庭でできる自然療法』
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
びわの葉療法や、その他「療法」について詳しく書かれています。